【超便利】Nature Remo 3を使ってみた感想・レビュー

以前、Natureスマート電気に切り替えるとNatureスマート電気がGETできるキャンペーンが開催されていました。

そのキャンペーンに応募し、Nature Remo 3 を入手したので、使い方、便利な点等お伝えします。

こんな人におすすめ！
✔ 便利な生活をしたい人
✔ 外出先から家電を操作したい人

※本ページはプロモーションが含まれています

Nature Remo とは？

Nature Remo（ネイチャーリモ）は、スマホで家電を操作できるリモコンのことです。

赤外線方式のリモコンであればどんな家電でもスマホに取り込むことが出来ます。

外から家電を操作することができ、家に帰る前にエアコンをつけて涼しくしておいたり、家電の消し忘れの確認も行えます。家電を外から消せるのは節電につながりますね。

また、スマートスピーカーと接続すれば、声で家電を操作することも可能になります。

Nature Remo 3 の進化した箇所

Nature Remo 3 は、Nature Remo シリーズの第三世代です。過去製品との違いはどこにあるのか、表にまとめました。

	Nature Remo 3	Nature Remo 2
定価	9,980円	9,980円
センサー	温度 湿度 照度 人感（トリガー追加）	温度 湿度 照度 人感
サイズ	70×70×18mm	74×74×17.9mm
重さ	約40g	約60g
通信方法	Wi-Fi 赤外線 Bluetooth	Wi-Fi 赤外線
壁掛け穴	あり	なし
データ移行	対応	非対応

人感センサーのトリガー追加は、人感センサーの反応しない時間を設定できる機能が追加されました。
例えば、部屋に入って灯りが点く→就寝の用意ができて消灯する→お手洗いに行きたくなった時に寝室を出入りしてもいちいち再度照明が点かない設定が可能になりました。

また、サイズに関しても多少小さくなり、重さも軽くなりました。
40gと非常に軽い仕様となっています。

その他、Bluetooth対応や、壁掛け穴、データ移行が容易になるなどさらに便利に進化しています。

Nature Remo 3 が届きました！

Amazonの包装を破ると、Nature Remo の箱がでてきました。外観はシンプルなデザインとなっています。

Nature Remo 3 の内容物はNature Remo 3 と充電器、取扱説明書の３つ。

設定は説明書に記載されている通りに操作すれば簡単に接続ができました。
設定方法もシンプルで良いと感じました。

実際に、テレビのリモコンを設定してみると、、、

まんまテレビのリモコン！状態になりました。

そして実際に操作してみると、しっかりと反応するだけでなく、反応速度も速い。
リモコンで操作しているのと何ら変わりない速度でチャンネルが切り替わりました。素晴らしいです。

今はテレビとエアコンしか設定する家電がないので、有効活用できているか微妙なところですが、非常に便利だと感じました。

特に私はエアコンの消し忘れが多いので、その点有用ですし、家に帰る前に家を涼しくしておけるのは非常に魅力です。

今後やりたいこと

Qrio Lock の導入

Qrio Lock は玄関のかぎの施錠・開錠を自動で行うスマート機器で、Nature Remo 3 とも連携ができます。

Qrio LockとNature Remo 3 を連携すれば、友人が来た時に鍵を自動で開けられる、重い荷物があるときに前もって家の鍵を開ける、なんてことが可能になります。

mormin’ plus（モーニンプラス）めざましカーテン

モーニンプラスはカーテンの自動開閉ができるスマート機器ですが、制御方法はタイマー制御のみです。

そこで、Nature Remo 3 を利用することで、外出先から操作が可能になるだけでなく、外出時や日の入り、電力量などでの制御が可能になるので非常に便利です。

この２つだけでなく、さらに多くのスマート家電を導入して便利な生活をしていきたいです。

まとめ

今回はNature Remo 3 について紹介しました。

・Nature Remoは家電をスマホで操作できるようにするもの
・家電の数が少なくても、家電の消し忘れに対応で来たり、家に帰る前に家を涼しくしておくことも可能で非常に便利

前々から欲しいと思っていたNature Remo ですが、やっぱり非常に便利だという印象です。家電数が多くなればなるほど便利になるので、家電が多い家庭は特に導入を検討してください！