【最強指数】グローバルX革新的優良企業ETFとは?

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グローバルX革新的優良企業ETF(178A)とは?

178Aの概要

名称グローバルX革新的優良企業ETF
証券コード178A
管理会社Global X Japan株式会社
信託受託会社三井住友信託銀行株式会社
分配金支払基準日毎年3月24日、9月24日(年2回)
投資先外国企業(銘柄は後述)
指数Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Index(配当込み、円換算ベース)
信託報酬0.4125%(税込)程度
上場日2024/4/10(予定)

『グローバルX 革新的優良企業 ETF』は、Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Index(配当込み、円換算ベース)への連動を目指す ETF です。4 つのサブテーマ(AI /ビッグデータ、半導体、ヘルスケア/バイオテクノロジー、次世代モビリティ/バッテリ ー/再生可能エネルギー)における、世界を代表する優良大型株を投資対象とします。

https://globalxetfs.co.jp/news/m4l48e00000046zb-att/20240322_01.pdf

構成銘柄

Mirae Asset Global Indicesによって算出されているMirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Index(配当込み、円換算ベース)に連動する成果を目指す投資信託となっており、具体的な構成銘柄は下記のとおりです。

企業比率
エヌビディア10.83%
ASMLホールディングス8.53%
メタ・プラットフォームズ8.45%
台湾セミコンダクタ8.11%
ブロードコム8.00%
アマゾン7.20%
マイクロソフト6.83%
イーライリリー6.60%
オラクル6.16%
アルファベットクラスA5.73%
コンテンポラリー・アンプレックス・テクノロジークラスA5.14%
アムジェン5.08%
アップル5.03%
アドビ4.75%
テスラ3.55%

エヌビディア

最近非常話題となっている米国の半導体メーカーであり、異次元の利益成長と株価成長を達成した企業です。半導体の中でも特にGPUに強みを持っており、近年需要が急増するAI学習にも欠かせない半導体を提供しています。エヌビディア自体は設計開発に特化しており、生産は外部委託する「ファブレス企業」の形態をとっています。

ASMLホールディングス

半導体露光装置を販売する世界最大の会社で、16カ国に60以上の拠点を有し、世界中の主な半導体メーカーの80%以上と取引があるオランダの企業です。

メタ・プラットフォームズ

InstagramやFacebookを運営する企業で、2021年に従来のFacebookから Meta Platformsに社名を変更したことでも話題となりました。

台湾セミコンダクタ

台湾にある世界最大の半導体受託製造企業(ファウンドリ)で、アップルやエヌビディア、インテルなど世界中の大企業が顧客となっています。

ブロードコム

ブロードコムは、無線(ワイヤレス、ブロードバンド)及び通信インフラ向けの半導体製品、ソフトウェアなどを製造販売するファブレス企業です。前述の台湾セミコンダクタにも製造を依頼しています。

アマゾン

説明不要かもしれませんが、アマゾンは、インターネットで商品の小売りを主な事業とし、映像や音楽コンテンツの提供、クラウドコンピューティングなど様々な事業を手がける企業です。

マイクロソフト

マイクロソフトは、ソフトウェアの開発販売をする米国企業で、皆さんも一度は使ったことがあるであろうWindowsを提供していたり、Azureというクラウドサービスも提供しています。2024年1月にアップルを抜き、時価総額世界一の企業となりました。

イーライリリー

イーライリリーは、米国の製薬会社で、肥満症治療薬(マンジャロ)により非常に有名になりました。肥満が社会問題となる米国では、減量効果が高い新しいタイプの治療薬の需要が急拡大しており、肥満症治療薬の供給が追いついていません。今後も業績の成長が期待できるでしょう。

オラクル

オラクルは、データベース管理システム(DBMS)を中心に業務用のパッケージソフトウェアを開発・販売している企業です。

アルファベット

アルファベットは、Google及び関連会社の持ち株会社です。検索エンジンやYouTube等みなさんに馴染み深いサービスを数多く提供しています。

コンテンポラリー・アンプレックス・テクノロジー

コンテンポラリー・アンプレックス・テクノロジーは、中国にある電気自動車用電池メーカーで、リチウムイオン電池の開発と製造において世界をリードする企業です。トヨタや日産、BMW等様々な企業と取引をしています。

アムジェン

アムジェンは、遺伝子組み換え技術や分子生物学的技術を軸に医薬品の開発、製造、販売を行っているバイオテクノロジー企業です。

アップル

アップルは、日本では圧倒的なシェアを誇るiPhoneやパソコン等の電化製品を製造販売している米国企業で、それに付随した様々なサービスを展開しています。ただ、ここ最近はiPhoneの不調やアップルカーの頓挫により株価は低迷しています。

アドビ

アドビは、PhotoshopやIllustrator、PDFを提供している米国のソフトウェア企業です。

テスラ

テスラは、イーロン・マスク氏がCEOを務める米国のグリーンエネルギー関連企業で、特にEVが有名となっています。

構成セクター

セクター比率
電子技術31.97%
技術サービス31.93%
製造加工13.67%
健康技術11.68%
小売7.20%
耐久消費財3.55%

構成国

比率
アメリカ78.22%
オランダ8.53%
台湾8.11%
中国5.14%

178Aのメリット

S&P500を超えるパフォーマンスを叩き出せる可能性がある

グローバルX革新的優良企業ETF(178A)は、先ほど紹介した超優良企業のみに投資をするため、S&P500等の主要株式指数よりも高いリターンを期待できます。

下記のとおり、過去のS&P500においても株価を引き上げてきたのはGAFAMと呼ばれる巨大IT企業5社であり、それ以外の495社のパフォーマンスはTOPIXと同レベルとそれほど高パフォーマンスではありませんでした。

出典:ITmedia『S&P495で分かる ブーム化する「米国株投資」に隠れた”歪み”』/出所:『株式投資2年生の教科書』

つまり、次のGAFAMを探し出すことさえできれば、今後10年以上にわたって大きなリターンを得ることができます。

178Aの構成銘柄の中には、GAFAMはもちろん、これから米国経済を引っ張っていくような企業が含まれています。それ以外の株価がそれほど伸びないと予測される銘柄を排除しているとも言えます。

こうした銘柄選定を行うことで、S&P500よりも高リターンを叩き出す可能性を引き上げているわけですね。

もちろん、それに伴ってリスクも高いので、その点は注意が必要です。

178Aのデメリット

リスクが高い

メリットの①でお話ししたことの裏返しになりますが、そもそも、S&P500や日経225は10倍以上の銘柄に分散投資しており、リスクを低減しています。

一方で178Aは、15銘柄に集中投資しており、S&P500等と比べると値動きが荒く、リスクが高い投資商品と言えます。

リスク許容度が低い方は、178Aへの投資は避けた方が無難だと思います。

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