【節電グッズ5選】コスパ抜群のアイテムで誰でも簡単に固定費削減!

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ちゅーや

こんにちは、ちゅーやです。
今回は、節電アイテムを紹介します!

電気代は毎月かかってくるもので、生活に欠かせないものですが、一方でその出費は馬鹿になりません。

でも毎月一生懸命節電に励むのもそれはそれでコスパが悪い。そこで、今回はアイテムを取り入れるだけで節電ができるアイテムを紹介していきます。

初期費用は必要ですが、日々の固定費を誰でも簡単に削減できるので非常におすすめです!

この記事を読めば分かること
✔ 節電グッズ5つ
✔ 具体的な節約額

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目次

①LED照明

毎日使っている照明をLED照明に変えるだけで電気代が節約できます。

また、LED電球は他の電球と比べて長持ちする性質があるので、単価は高いですが長い目で見ればお得で、買い替える手間も少なくなります。

下の表は、各電球の1年間の電気代と電球代をまとめたものです。

電球の種類1年間
の電気代
1年あたり
の電球代
合計
白熱電球5,321円600円約6,000円
電球型蛍光灯1,084円300円約1,400円
LED電球769円200円約1,000円

※:白熱電球の消費電力を54W、電球型蛍光灯の消費電力を11W、LED電球の消費電力を7.8W、1日10時間使用したとして、1kWhあたり27円で計算
※:白熱電球1つ300円、寿命0.5年、電球型蛍光灯1つ1,000円、寿命3.3年、LED電球1つ2,000円、寿命10年で計算

現在白熱電球を使っている方がLED電球に変えるだけで1年あたり約5,000円の節約になります。これだけでLED電球を2つも買えてしまいます。

電球型蛍光灯と使っている方でも毎年400円の節約につながります。これが10個であれば4,000円。

LEDを買えば他は何もせずに節約できる非常にお得な節約方法となっています。

②節電タップ

一般家庭の待機電力は7.3%ほどあるとされています。4人家族の場合、1年の電気代が約15万円ほどなので、待機電力の電気代はなんと約10,950円にものぼります。

ただ、待機電力を節電するためには、いちいちコンセントから電源プラグを抜くというのは面倒。

そうした方にお勧めなのが、節電タップです!節電タップを使用すればスイッチ1つで待機電力をカットすることが出来るようになります。

例えば、以下の家電をコンセントに接続している場合を考えてみましょう(カッコ内は待機電力)。

  • テレビ(0.23W)
  • パソコン(2.3W)
  • 家庭用ゲーム機(3W)
  • エアコン(2.6W)
  • 空気清浄機(1.7W)

就寝時などを中心に1日合計8時間オフにし、1kWhあたり27円で計算すると、年間775円分の電気代が節約できます。

ただ、テレビは待機電力が少ないのでいちいちオフにする必要はないかもしれませんね。

③冷蔵庫カーテン

冷蔵庫カーテンを取り付けて冷蔵庫内の冷気が外にでてしまわないようにすることでも電気代を節約できます。

環境省によると、設定温度を「強」から「中」にした場合、年間61.97kWhになるとのことで、1kWh当たり27円で計算すると1,673円になります。

ただ、冷蔵庫カーテンをつけると、ドアポケットが冷えづらくなったり、カーテンによって物が取り出しづらくなりドアの開閉時間が長くなるといった弊害もあります。

冷蔵庫カーテンを取り付ける際はその点にもご注意ください。

④電気毛布

一人暮らしの方であれば電気毛布を活用するのもおすすめです。

10月~3月の間1日当たり8時間暖房器具を使用し、1kWhあたり27円で計算すると電気代は以下のようになります。

消費電力1年あたりの電気代
エアコン630W24,630円
電気ストーブ(弱)450W17,593円
電気毛布30W1,173円

エアコンや電気ストーブが1万円を超える中、電気毛布は1,000円程度で使用できることが分かりました。

無理をする必要はありませんが、電気毛布で十分対応できると思った日には電気毛布を活用していくことも検討して良いのではないでしょうか。

⑤断熱フィルム

断熱フィルムとは、窓に貼り付けて断熱効果を上げるシートのことです。

シートとガラスの間に出来る空気層が保温・断熱効果をもたらし、室温を外気の変化から守ってくれます。

数値で節約効果を示すことが難しいですが、家の断熱性能も上がって、QOLも向上するので使用してみても良いと思います!結露防止、飛散防止にもなりますよ!

電力会社の見直しも忘れずに!

ここまでは節電グッズのお話でしたが、いくら節電グッズを使っても電力単価の高い電力会社と契約していては意味がありません。

そこで、定期的に電力会社の見直しも行っていきましょう。

Looopでんき基本料金ゼロ、また電気を使って分課金される電力量料金も使用量によらず一定のため、非常にわかりやすい仕組みとなっているのが好印象。

電力使用量が少ないと高くなってしまうこともあるようですが、大体月200kWh使う場合であればお得になる可能性が高いです。ぜひチェックしてみてください!

マネーフォワードでんきは、東京電力などの大手電力事業者の値段から3%安くなる料金設定にされています。

基本料金、電力量料金のどちらも3%安くなっているので、大手電力事業者を契約している方は必ず安くなるという分かりやすさが良いですね。

また、年間5,300円かかるマネーフォワードMEプレミアムプランがずーっと無料で使える点も大きなメリットです。

まとめ

今回は、節電グッズを紹介しました。

今回紹介したものの中には、最初に手間をかければあとはほったらかしで節電できるものも含まれています。

無理は禁物ですが、楽に、そして効率的に節約して自分の使いたいところにお金を使っていきましょう!

ちゅーや

最後までご覧いただきありがとうございました!

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