【手数料安い】GMOコインのメリットとデメリットを解説

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目次

GMOコイン概要

サービス名GMOコイン
販売所銘柄数通常取引:14銘柄
レバレッジ取引:10銘柄
取引所銘柄数通常取引:8銘柄
レバレッジ取引:5銘柄
最小発注数量
(ビットコイン)
現物取引(販売所):0.00005 BTC
現物取引(取引所):0.0001BTC
レバレッジ取引(販売所):0.01BTC
レバレッジ取引(取引所):0.01BTC
取引手数料
(ビットコイン)
現物取引(販売所):無料(スプレッドあり)
現物取引(取引所):Maker -0.01%、Taker 0.05%
レバレッジ取引(販売所):無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり)
レバレッジ取引(取引所):無料(レバレッジ手数料あり)
入金手数料
(現金&暗号資産)
即時入金:無料
振込入金:振り込み手数料はご自身で負担
出金(送金)手数料
(現金&暗号資産)
無料
その他取扱いサービス貸暗号資産
つみたて暗号資産
ステーキングサービス
公式サイトGMOコイン公式サイト

メリット

取引所ならマイナス手数料になることがある

取引所の現物取引(Maker)であれば手数料率は「-0.01%」になります。

手数料がマイナスになるということは手数料を払うのではなく、手数料を貰うことが出来るということです!

手数料がゼロであれば聞いたことがありますが、手数料がマイナスの証券口座はなかなか無いのでぜひ活用していただければと思います!

Makerとは?

Makerとは、取引板に新しい注文をつくる(Make)発注のことを言います。

買いの場合は現在取引されている価格より低い価格で、売りの場合は現在取引されている価格よりも高い価格で発注した場合がMakerとなります。

仮想通貨の送金手数料が無料

GMOコインであれば仮想通貨の送金手数料が無料です。他の国内取引所では送金手数料がかかるため、海外取引所に送金する際に余計な手数料がかかってしまいます。

BinanceやBybit等の海外取引所を利用される方にとっては開設必須といっても過言ではありませんね!

また、海外取引所を利用するなら、手数料のキャッシュバックを受けることが出来るCoinBackに登録するのがおすすめです!

運営会社金融大手でセキュリティ抜群

GMOコインのセキュリティ体制
ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)の取引ならGMOコイン (z.com)

GMOコインはその名前からわかるとおり、GMOインターネットグループの企業です。

具体的には以下のような5つの対策を行っているとのことです。

  • 2段階認証
  • ログイン通知
  • 24時間監視
  • 定期的な脆弱性診断
  • 脆弱性情報収集

レンディングサービスが使える

レンディングサービスとは、暗号資産を一定期間預けることで利息を受け取ることのできるサービスです。

GMOコインでは2つのコースが用意されています。

コースは2つ
  • 年率 3%コース(3ヶ月)
  • 年率 1%コース(1ヶ月)

GMOコインでは、レンディングサービスを使用した際の利息の計算を簡単に行うことが出来るサイトを用意しています。詳しくはコチラ外部リンクをご覧ください。

デメリット

販売所の取引はスプレッドが発生するため割高

取引所は株式取引と同様の仕組みで、個人と個人で取引できるところですが、販売所は個人と仮想通貨取引所で取引をするところです。

取引所での取引の際に手数料はかかりませんが、その代わりにスプレッドと呼ばれる手数料のようなものがかかります。

このスプレッドは何%と決まっているものではなく、正確な手数料は分かりませんが、高いところだと1%以上持っていかれることもあるようです!

出金は1万円からと少額投資には向かない

GMOコインでは、最低出金額が1万円からとなっています。

最低入金額が1,000円なので少額から取引を始められる点はメリットになりますが、最低出金額は1万円なので少額投資をする方は注意していただく必要があります!

受付時間帯6:15〜17:00
18:00〜5:45
手数料無料
最低金額10,000円
最高金額2,000万円

どんな人におすすめ?

GMOコインで最大のメリットは手数料の安さです。

出金手数料は無料、取引所での取引手数料に至ってはマイナスになることもある素晴らしい暗号資産取引会社です。

それらを踏まえて以下のような方におすすめの口座となっています!

こんな人におすすめ!
  • ブロックチェーンゲーム等で別の取引所に仮想通貨を出金する方
  • 数万円以上投資する方

ブロックチェーンゲーム等で別の取引所に仮想通貨を出金する方

ブロックチェーンゲームをするにはBNBやSOL、MATICといった日本の暗号資産取引会社では取り扱いのない仮想通貨(暗号資産)が必要になります。

そのため、日本の口座に入金・仮想通貨購入し、海外口座に送金するのが最も手数料を安く抑えることが出来る方法です。とは言っても、仮想通貨を海外送金する際にどうしても手数料がかかってしまいます。

しかし、GMOコインであればそうした出金手数料がかからないので、非常にお得にブロックチェーンゲームを楽しむことが出来ます。

もちろんブロックチェーンゲーム以外にも、Binance等の海外口座でステーキングをする方にもおすすめです!

とにかく送金する予定のある方におすすめという風に理解してもらえればOK!

数万円以上投資する方

GMOコインは取引所の取引が非常にお得ですが、一方で日本円の最低出金額が1万円なのがデメリットとなります。

そのため、1万円未満の少額投資をする方にとっては微妙な口座と言わざるを得ません。

1万円以上、欲を言えば2~3万円以上投資する方であれば出金できないことはないと思いますのでおすすめできます!

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