こんにちは、ちゅーやです!
仮想通貨は、ここ最近ビットコインETFが誕生したり、米国企業がビットコインを保有したりと注目が集まる投資商品の一つです。
その仮想通貨に投資をするうえで口座の選択肢は数多くあります。今回は、その中でもコインチェックについておすすめのポイントを解説します!
ビットコインやパレットトークンの紹介記事も作成していますので、ぜひチェックしてみてください
※本ページはプロモーションが含まれています。
Coincheck(コインチェック)の 基本情報
コインチェックは4年連続でダウンロード数国内No.1(※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)に輝いており、非常に人気のある暗号通貨交換業者です。
詳しい情報は下の表にまとめました。
詳細 | |
入出金手数料 | 銀行振込:無料 コンビニ入金(2022/7/13から一時停止) 3万円未満は770円、3万円以上30万円以下は1018円 クイック入金(2022/7/13から一時停止) 3万円未満は770円、3万円以上50万円未満は1018円、50万円以上は入金金額×0.11%+495円 出金:407円 |
注文方法 | 成行注文 指値注文 逆指値注文 |
注文時間 | 365日24時間(※メンテナンス時間を除く) |
取引所 | 販売所 | |
取引可能通貨 | ビットコイン(BTC) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) リスク(LSK) オーエムジー(OMG) フィナンシェトークン(FNCT) ダイ(DOT) ラップドビットコイン(WBTC) | ビットコイン(BTC) ビットコインキャッシュ(BCH) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) XRP(リップル) リスク(LSK) ライトコイン(LTC) ネム(XEM) ステラルーメン(XLM) ベーシックアテンショントークン(BAT) クアンタム(QTUM) エンジンコイン(ENJ) モナコイン(MONA) アイオーエストークン(IOST) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ポリゴン(MATIC) ラップドビットコイン(WBTC) |
最低購入単位 | BTC:0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上 ETC:500円(相当額)以上 MONA:500円(相当額)以上 | すべて500円以上 |
取引手数料 | Maker:無料 Take:無料 | 無料(※取引時スプレッドは発生する) |
Coincheck(コインチェック)の良い点・メリット
27種類の仮想通貨を購入できる
コインチェックの販売所では、ビットコインやイーサリアムはもちろんエンジンコインやモナコインといった仮想通貨の取り扱いもあり、様々な仮想通貨に投資できる点が魅力です。
500円からの少額投資が可能
コインチェックでは500円から投資を行うことが出来ます。
仮想通貨は怖いという印象を持っている方でも少額から始められれば、安心して取引ができます!
長期投資に便利な自動積立サービス
コインチェックは積み立て投資サービスも提供しています。
月々1万円からと金額は少し高めの設定ですが、毎月決まった日に買い付けを行ってくれるので、精神的に買い向かえない局面でも購入することができるのでパフォーマンス向上につながるかもしれません。
また、毎月購入の手間が減る点もうれしいポイントです。
最大年利5%の貸仮想通貨サービス
コインチェックでは、仮想通貨を貸出するだけで最大年利5%がつくサービスを展開しています。
仮想通貨は配当が出ないのがデメリットとしてありますが、そのデメリットをカバーできるのは良い点ですね。
対応している仮想通貨もビットコインだけではなく、イーサリアム、リップルなどがあり、様々な仮想通貨で貸仮想通貨サービスを利用できるのはうれしいポイントです!
取引所であれば取引手数料無料
コインチェックは、取引所で購入・売却する分には手数料が無料となっています。
株式は売買ごとに手数料がかかることが多く、売買の回数を増やすにつれてパフォーマンスが低下する傾向にありますが、コインチェックの取引所で取引すれば手数料が無料なので取引し放題です!
Coincheck(コインチェック)の悪い点・デメリット
出金手数料がかかる
コインチェックは、入金手数料を無料にすることはできますが、出金手数料はどうしてもかかってしまいます。
出金手数料は407円の固定であるため、少額を出金する場合は出金額に対して手数料の割合が高くなってしまうため注意が必要です。
以前仮想通貨流失事件が生じている
2018年1月26日にコインチェックの口座から580億円相当の「NEM(ネム)」が流出し、大きなニュースとなりました。
この事件でコインチェックは金融庁から業務改善命令を受け、金融庁から再び暗号資産交換業者として登録を受けることが出来たのは、事件から1年後の2019年1月11日のことでした。
このような大きな事故が起きたため、2度目があるのではないかと心配する声もありますが、その心配は少ないと考えています。
理由は二つあります。
金融庁はこの事件をきっかけに、2度と流出事件を起こさない強い意志から暗号資産交換業者の登録審査を厳格化しています。
そのため、コインチェックも再登録に1年もの月日を要したわけです。
また、コインチェックはマネックスグループに入り、内部管理体制やシステムリンク対策の強化を行っています。
対策はきっちりと取られているので、過度に気にする必要はないでしょう
Coincheck(コインチェック) の口座開設方法
新規アカウント作成
コインチェック は、メールアドレスとパスワードを登録して最短5分でアカウントを開設できます。
上のリンクから公式HPにアクセスしたら、「口座開設」をクリックします。その後表示される画面でメールアドレスとパスワードを入力します。
「登録」をタップした直後に、登録したアドレス宛に認証メールが届きます。
メールに記載されたリンクを押して、メールアドレスの認証をすればアカウント登録は完了です。
本人確認を行う
メールアドレスとパスワードの登録が完了した後は、本人確認を行います。
電話番号認証
電話番号を入力し「次へ」をタップ。届いたSMS(ショートメッセージ)に表示の6桁の番号を入力してください。
(口座開設後もセキュリティ機能としてこの電話番号のSMSを利用します)
必要情報入力
名前、住所、その他の基本情報を入力し「次へ」をタップします。
本人確認書類の提出
運転免許証などの本人確認書類を選択してください。
<登録可能な本人確認書類>
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
本人確認書類の撮影
本人確認書類を画面に従って撮影します。
- 本人確認書類を1つ選択する
- 本人確認書類の表面と裏面の写真を撮影する
- 自身の顔と本人確認書類表面、裏面、厚みの3種類の撮影する
コインチェックに入金する口座も用意しよう!
コインチェックで仮想通貨を買うためには、入金が必要になります。
ただ、銀行振込をする際に手数料を払うのは非常にもったいないため、できれば手数料をかけずに入金できる口座を作ることがおすすめです!
楽天銀行や、GMOあおぞらネット銀行であれば無料で振り込みが可能です。
詳しくは下の記事で解説しているので気になる方はチェックしてみてください!
まとめ:仮想通貨取引はコインチェック!
今回はコインチェックについて紹介しました。
コインチェックの取引所は手数料が無料なのでお得であるほか、少額投資にも対応していますので、初心者の方にもお勧めできる仮想通貨取引業者です。
コインチェックは以下のリンクからアクセスできますので、登録してみて下さい!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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