【解説】CoinBack(コインバック)のメリットデメリットを解説!

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仮想通貨
目次

CoinBackとは

CoinBackとは

サービス名CoinBack
運営会社I&C Nexus PTE. LTD.
本社所在地シンガポール
サービス開始2022年1月
対応言語日本語・英語・中国語・韓国語
URLhttps://media.coinback-crypto.com/

CoinBackは、仮想通貨FXの取引手数料をキャッシュバックしてくれるサービスです。

2022年1月にサービス開始したばかりですが、Binanceなどの主要な暗号資産取引口座にも対応しています。

無料で利用でき、キャッシュバックを受けることが出来るので、少しでもパフォーマンスを高めたい方は登録必須と言えるでしょう!

対応している取引所

キャッシュバックに対応している取引所
  • Binance(バイナンス)
  • OKX(オーケーエックス)
  • Bitget(ビットゲット)
  • MEXC (エムイーエックスシー)
  • BingX(ビンエックス)
  • Phemex(フィメックス)

対応している通貨

対応している通貨
  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • USDT(テザー)

※キャッシュバックは証拠金として使用した通貨で支払われます。

キャッシュバック率

取引所キャッシュバック率
Binance(バイナンス)30%
OKX(オーケーエックス)40%
Bitget(ビットゲット)40%
MEXC (エムイーエックスシー)50%
BingX(ビンエックス)40%
Phemex(フィメックス)40%

CoinBackのメリット5選

メリット5選
  1. 取引手数料の30〜50%をキャッシュバック
  2. 取引所公認のサービス
  3. 無料で使うことが出来る
  4. 日本語対応している
  5. コールドウォレット&マルチシグで資産管理

取引手数料の30〜50%をキャッシュバック

CoinBack(コインバック)に登録すれば、取引手数料の30〜50%がキャッシュバックされます。

「Coinbackとは」でも紹介しましたが、改めてキャッシュバック率を下に記載します。

取引所キャッシュバック率
Binance(バイナンス)30%
OKX(オーケーエックス)40%
Bitget(ビットゲット)40%
MEXC (エムイーエックスシー)50%
BingX(ビンエックス)40%
Phemex(フィメックス)40%

もしも、Binanceで10万円分の取引をした場合、キャッシュバックの金額は以下のようになります。

10万円 × 0.1% (Binance手数料) × 30% (キャッシュバック率) = 30円

少ない!と思った方も多いと思いますが、その分手数料が安いということです。取引回数や取引金額が多くなると、そのインパクトも大きくなります。

30万円 × 0.1% (Binance手数料) × 30% (キャッシュバック率) ×100回 = 9,000円

短期で取引をする方や、大口取引をする方にとっては影響が大きいのでキャッシュバックによるメリットが大きいと言えますね!

取引所公認のサービス

CoinBackは取引所から許可を得てキャッシュバックしているので安全です。

取引所公認なので安心してサービスを利用できます。

無料で使うことが出来る

CoinBackのサービスは無料で利用することが可能です。無料でお得なキャッシュバックを得ることが出来るので損がないサービスとなっています。

日本語対応している

CoinBackは日本語サポートがあるので日本人も安心して利用できます。

日本語対応していない海外サービスも多いですが、CoinBackは日本語対応しているので、困ったときの相談もスムーズです。

コールドウォレット&マルチシグで資産管理

キャッシュバックされた仮想通貨はCoinBackがコールドウォレットで厳重に管理してくれます。また、マルチシグも導入しています。

コールドウォレットとマルチシグについては以下のとおりです。

  • コールドウォレット 
    インターネットに接続せず、オフラインで仮想通貨を管理するウォレットのこと
  • マルチシグ
    電子署名を複数にすること
    ハッカーに秘密鍵を1つだけ盗まれても仮想通貨を動かすことができない

セキュリティ対策は万全なので、ハッキングのリスクも低くなっています。

Coinbackのデメリット3選

デメリット3選
  • 出金手数料がかかる
  • 海外取引所しか対応していない
  • 口座開設数・期間に制限がある

出金手数料がかかる

Coinback(コインバック)では、出金する際に手数料が発生します。

通貨最低出金額出金手数料
BTC(ビットコイン)0.001BTC~0.0005BTC
ETH(イーサリアム)0.02ETH~0.005ETH
USDT(テザー)ERC-20:20USDT~
TRC-20:10USDT~
ERC-20:10USDT
TRC-20:1USDT

出金手数料がかかる点はマイナスポイントですが、本来であれば取引手数料として支払っていたものなので、これをもってCoinBackに登録しない方が良いとはならないですね。

海外取引所しか対応していない

Coinback(コインバック)は、海外取引所のみ対応しています。

そのため、日本のCM等でよく見るCoincheck(コインチェック)やbitFlyer(ビットフライヤー)などはキャッシュバックの対象外となっています。

これもマイナスポイントとなりますが、元々海外取引所を利用している方にとっては全くもって問題外ですね!

口座開設数・期間に制限がある

最後のデメリットが、口座開設数や期間に制限があることです。現に、Bybitのキャッシュバックは2022年4月15日に一時停止しています。

今後は別の口座でも一時停止となることが予想されます。そのため、早めに登録されることをお勧めします!

CoinBackはこんな人におすすめ!

CoinBackはこんな人におすすめ!
  • 取引回数が多い人(短期投資する人)
  • 取引金額が多い人
  • 少額でもお得に取引したい人

取引回数が多い人(短期投資する人)

取引回数が多いということは、その分手数料が多くかかり、その分キャッシュバックの金額が増えるということです。

年に1回しか取引しない人は1年にそれほどキャッシュバックを受けることが出来ないので、手間に見合わないと感じるかもしれませんが、取引回数が多いならCoinBackに登録するメリットは大きいかなと思います。

取引金額が多い人

これは上記の「取引回数が多い人」と同様の理由となります。

取引金額が多いとその分キャッシュバックの金額も増えるので、手間に見合った報酬が得られるのかなと思います!

少額でもお得に取引したい人

上記2つは「キャッシュバックの金額が多い人」という共通点がありますが、たった数十円でもお得に取引したいと思える方であれば取引回数や取引金額が少なくてもCoinBackに登録するべきでしょう!

海外取引所をつくるときに開設した方が良い国内取引所(送金手数料無料)

海外取引所を使う方はまず国内取引所で仮想通貨(暗号資産)を購入し、海外取引所に送金する方法が最も手数料を低く抑えることが出来る方法となります。

そこで、おすすめなのが「GMOコイン」です!

おすすめポイント
  • 送金手数料無料
  • 取引手数料が安い(手数料がマイナスになることも!)

詳しくは以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください!

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